女性の部屋に侵入 待伏せし襲った男

女性の部屋に侵入 待伏せし襲った男

 
狙った獲物を獲得するためには、動物はあらゆる方法と時間を費やす。

人も同じだ!

狙った女性を襲い自分のものにするために、床に穴を開け侵入したという話。

大変な労力だっただろう。

本日の猥褻事件簿 女性の部屋に侵入 待伏せし襲った男の話です。

▼床に穴開け階下の女性の部屋に侵入悪戯

床に穴開け女性宅侵入 被告に懲役6年求刑 茨城
産経新聞 5月26日(木)7時55分配信

つくば市で昨年10月、自宅の床に穴を開けて階下に侵入し、女性を襲ってけがをさせたとして、
強姦致傷と建造物損壊、住居侵入の罪に問われた住所不定、無職の佐藤忠人被告(51)の裁判員裁判論告求刑公判が25日、水戸地裁(北村和裁判長)で開かれた。
検察側は懲役6年を求刑した。判決は27日。

論告で検察は「被告は一方的に抱いた恋愛感情が満たされない憎しみから犯行に及んでおり、動機は身勝手。工具やスタンガンを用意するなど、強固な意志に基づく計画的な犯行だ」と主張。

弁護側は「強姦は未遂であり、被告は今後一切被害者に接触しないと誓約している。
再犯の恐れはない」として、執行猶予付き判決を求めた。

起訴状などによると、佐藤被告は平成27年10月15日から25日にかけて、つくば市内のアパート2階の自宅浴室の床に電動ドリルなどで穴を開け、26日夜に1階に住む当時39歳の女性宅に侵入。
27日未明、帰宅した女性にみだらな行為をしようと、スタンガンを押しつけるなどしてけがを負わせたとしている。

情報源: 床に穴開け女性宅侵入 被告に懲役6年求刑 茨城 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

自室の浴室から、階下の女性の部屋の天井裏に穴を開けたのであろう。

しかし現在のアパートは、1階と2階の間にはコンクリートがあったりで、そう簡単には穴は開けられない。

コンクリートの下には鉄板もあり、ちょっとやそっとでは、人が通れるような大きい穴は開けられない。

 
昭和時代の古い木造アパートだったのだろうか

そうであれば、ドリルとノコギリがあれば可能でもある。

 
女性の部屋に忍び込みたい一心で、「人体通過可能穴開け工事」を行ったのだろう。

どうせ襲うなら、玄関から堂々と入って行っても同じだと思ったが…

 
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あらかじめ、狙った女性が住んでる部屋に侵入し、飲み物に薬物を仕掛ける。

薬が効いたころを見計らって、部屋に再度侵入し、女性を好き放題に甚振る…

 
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